初めにお使いになる前に、リングが付いていないテールの方の生地(織りネームが付いている方)を適当に蛇腹折りにたたみ、二つのリングを通り越し、折り返してリングとリングの間に生地を入れ、進行方向のリングの下側からくぐりだしてください。正面から見ましたらポーチの部分とは反対の柄がテールには出てきます。蛇腹折りは細かい方がよりリングと生地のすべりを防ぎます。リングに通した後もう一度ギャザーが細かくなるように整えてください。
リングを当てる方の肩と反対の手のひらにリングが上になるように持ちます。(図・壱)そのときテールは手のひらの方向にきます。
ベビー用スリングを持っている手と頭をくぐらせます。片ほうの肩にパット部分(生地が二重になっているところ)を当てたときテールは体の前に垂れています。背中は片流れに生地が覆っています。(図・弐)
リングの位置は「コサージュ」をつけるときの「コサージュ」の位置に合わせてください。体前面のポーチの中がベビーちゃんの部屋(ポーチ)になります。(図・参)
ベビーちゃんは足またはお尻からポーチに入れてください。あらかじめベビーちゃんが入る大きさにポーチの大きさを調節してから抱き入れていただきますと失敗する可能性が低くなります。(図・四)
ポーチの中で体制を整えた後、少しベビーちゃんのお尻を支え持ち上げるようにしながらテールを引きます。テールを引くのは微調整のためです。
リングはシートベルトと同じ原理です。加重がかかるとリングがかみ合い生地が動かなくなります。